きのこボックス-あるホテルマンの戯言-

ホテルの仕事、日々のこと、映画、記憶の整理、色々詰め込みます

激動の一年を予感して抱負を考える

今週のお題「今年の抱負」

 

1月も終わり、2月に突入してしまうこの早さに付いていけないこんな僕ですが、こういう時こそ普段通りの生活をしたいですね。

今年の抱負ですが、何か色々なことにチャレンジしたいなあとは思ってます。

でも、こんなありきたりな抱負ではなんだかつまらないですよね。

色々ってなんだよって感じで、何か言葉に言い表せない何でもいいや、と思うときに色々って言葉をよく使ってしまうんですが、あまりよろしくないと自分でも思ってます。

 

 改めて、今年の抱負。

「七転び八起き」です。

これって抱負かな?

今年は学生も終わり社会人になる大事な節目の年ですし、環境もすごく変わると思います。

多分僕が想像する以上に大変で甘くない現実が今年は襲ってきそうです。

なので、大変だけど転ぶときもあるけど、めげずに適当に息をついて肩肘張らずに一年を過ごして行きたいです。

 

今年の元旦に明治神宮にお参りに行ったのですが、その時におみくじを引いたんです。

ここのおみくじは大吉とか吉等といったランク付けはなされておらず、「大御心」という、明治天皇が作られた和歌や詩歌の人倫道徳の意味が込められた作品をおみくじとし、それに解説文を付けたものになります。

今年引いたおみくじの内容を一部抜粋。

むずかしいからといって、為すべき事を怠るようでは、人の世の中のことは、決して成功すものではありません。

要は、世の中の事を全て諦めない心で励んでね。ということでしょうか。

 

諦めないって大事ですよね。

でも人間、諦めずにずーっと挑んでたらいつか力尽きて動けなくなっちゃいます。

適度な休息も必要ですよね。

僕はストレスをすごく感じやすい精神なので、仕事が始まったらどうなってしまうか、今から心配です。

週一でヒトカラとかラーメン二郎食べに行くとかストレス発散したいな。何か良いストレス発散法を調べてみます。

 

今年は、失敗しても諦めない、改善して次に活かしす、七転び八起きの精神で成長できる一年にしたいです。 

 

家がボロいと身体も冷えてヒートテックフリースが捗る

今週のお題「さむい」

 

ここ数日は雨が降っていましたが比較的暖かかったですね。

打って変わって今日は寒く、体の芯から冷えそうです。

東京では、金曜日に雪が降るという予報がなされていますが、実際はどうなんでしょうかね。

今年で23歳になる僕でさえ、雪を見るとワクワクしてしまうんですが、大人になってもこういう少年心を忘れないようにして生きていきたいです。

 

話が変わりますが、僕の家は相当古いです。ボロです。

といってもまだ築30年か40年ぐらいだと思いますが、冬場はかなり冷え込みます。

石油ストーブを使っているのですが、最近値上がりしてきて家計に大きなダメージを与えるということで、去年ようやく居間にエアコンを買ったんです。

手軽でボタン一つで起動してゴォっと暖かい風が出てくるのはいいんですけど、あんまり部屋全体が暖かくならないんです。石油ストーブでしたら、ポカポカと部屋全体が暖かくなり、快適なのですが。

 

僕の部屋は石油ストーブです。でも、高いのであまり使うなと言われてます。悲しいです。

防寒着として、ユニクロで売っている、フリースとヒートテックを合わせた、ウルトラな暖かいシャツを買いました。めっちゃ暖かいです。

もうこれ一枚で外に出れるんじゃないかと思うぐらい暖かいです。

これに、ウルトラライトダウンを合わせたら最強ですね。

僕は末端冷え性なのですけど、着込んでも手足の冷えはなくならないなと気がついた時はなんだか悲しくなりましたね。でも暖かいので結果オーライです。

 

そろそろ寒い冬も終わり、春に近づいています。

近所の洋菓子店では、もう早春セールをしてます。早すぎです。

真冬の本当に寒い時、ユニクロヒートテックフリースを着るだけで変わるので、オススメです。

 

虚無感と少しばかりの達成感

今日、大学でお世話になった先生お二方に挨拶をしてきました。

先日卒業論文発表が終わりもう授業もないので、4年生の僕は大学へ行くようもないです。

今日はゼミナールでお世話になった先生に借りていた本等を返しに行ったのですが、もうここの研究室にも来ないんだな、とか、ボロボロの校舎で勉強することもないんだろうなと思うと、なんとなくやるせない虚無感に苛まれます。

 

うちの学科はゼミナールが3年生からなので、2年間この先生に習っていたのですが、1年生の時の基礎的なことを学ぶゼミナールでも担任でしたので、実質3年間お世話になっていたことになります。

3年間ってほぼ大学生活ですね。最初はボソボソと何言ってるからわからない先生でしたが、関西人らしく?お話し好きでいつもマシンガンのようにしゃべり続ける人でしたね。僕は相槌を打つぐらいしか出来なかった記憶があります。

 

もう一人お世話になった先生は、2、3年生の時のある授業でお世話になった人で、僕が地理を好きに影響を与えてくれた先生です。

その先生は、都市についての地理を専門としており、全く地理らしくないんですね。

もともと僕は地理が苦手でしたので、勉学にもあまり精は出なかったのですが、2年生の時に、その先生の授業で長崎へ勉強しに行ったら、全然地理っぽくなく衝撃を受けました。

地理というものは、結局はその地域やそこに住む人たちとの関わりを明らかにしたり、問題解決をしたりする学問なので、そういうのに繋がればなんでもやっていいんだなって思いましたね。

だから、僕の卒業論文サウンドスケープという全く地理とは関係のないテーマで書いたんですけど。

おそらくこの先生に出会っていなければ、ずっとモヤモヤしながら地理を勉強して卒業論文を書いていたと思います。

 

もう、大学卒業間近です。

それと同時に、学生生活が終わり、新社会人として一歩を踏み出します。

大学生活これで良かったのかなという虚無感と、何事もなく無事に卒業できそうという少しばかりの達成感が、僕の胸の中に渦巻いています。

 

お馬鹿な5人が銀河を救う物語-ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー感想

2015年1月21日に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のブルーレイディスクが発売されました。

もちろん、発売日当日に買いました。

やはり、何度見ても良い作品ですね。

 

この作品は、あらくれのお馬鹿5人が銀河を滅ぼすほどの強力な力を持っている敵を倒して銀河を救う話です。

僕が去年見た映画の中で一番面白かったかもな作品です。3回劇場で見ました。

他に悩んでいる作品は「X-MEN フューチャー&パスト」。この作品も面白かったですね。

ヒュー・ジャックマンが好きなので、ウルヴァリンとしての荒々しい男まさりな彼を見て興奮しているのは僕だけではないと思います。思います。そっちの趣味はないですはい。

 

この作品はストーリーもキャラクターも音楽も全て良かったです。

音楽も70年代の懐かしいものを使用しており、その時代の音楽を聞いていた人にも楽しめる作品なのではないかなと思います。

また、細かなギャグポイントも多くあり、アメコミを知らない人、あんまりアクションやSF映画を見ない人にもオススメです。

 

OPのRedboneの「Come And Get Your Love」に合わせてピーター・ジェイソン・クイル、スターロードがタイトルの下で踊っているシーンはやはり釘付けになりましたね。このシーンでぐいっと引きこまれました。ジェームズ・ガン監督良い仕事してます。

ところどころに流れる音楽も本当に良い雰囲気を作ったり、シーンを盛り上げてくれたりと、選曲はとても良いです。

アライグマのロケットも口は汚いですけどかわいい?ですし、相方のグルートも言葉が上手く喋れなくて「私はグルート」しか喋れない人型の木なんですが、それでも存在感は大きく、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをキャラクター面で最も支えた二人?になるのではないでしょうか。

監督もこの二人を演じた、実際には声だけだと思いますが、とても熱い感謝をしたそうです。

 

 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはアメリカで最も人気のある漫画、MARVELのコミックが原作となっています。

MARVELで有名なのは、スパイダーマンやアイアンマン、キャプテンアメリカX-MENとかですね。

この作品のお馬鹿な5人が活躍していた頃、地球ではスパイダーマン等のヒーロー達が戦っているという、裏話的な感じもあります。

原作では、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーにアイアンマンのトニー・スタークも加入しているという話もあるので、そういったコラボもあればファンにとって面白いんですけど、大人の都合で難しいようです。

あと、アベンジャーズにスパイダーマンウルヴァリンがいたりという話もあるんですけど、それも大人の事情で云々・・・。

 

 今、この作品はとても人気ですし、MARVELも原作コミックの映画化をこれから力を入れて、デッドプールやアベンジャーズ2、キャプテンアメリカの新作等、大きく展開もするようです。

ガーディアンズ・オブギャラクシーを見て、アメコミの世界に入るのも良し、最近面白い映画見てないという人もぜひ御覧ください。

 

 

 

Guardians of the Galaxy

Guardians of the Galaxy

 

 

 

思考を言語化することは大事

先日、卒業論文の発表会がありました。正確に言えば、口頭試験です。

ただ発表するのではなく、教授からの質問の受け答えもしっかりと見られそれらも点数に加算される仕組みです。

僕はあまり人前に出て話すのは得意な方ではないので、やはり緊張はしますね。

誰だってみんなそうだと思いますが、本当に僕はあがり症で、心臓が他の人に聞こえるのではないかと思うぐらいバクバク鳴り、お腹は痛くなり、喉もカラカラです。

でも、就職活動の最終面接より緊張しないだろうと思いながら発表していたら、案外うまくいってしまいました。思い込みって大切ですね。

 

発表用の資料やパワーポイントを作成していたら、思いの外手こずりました。

自分の考えていることを文字にして相手にわかりやすく表現することは意外と難しいことを実感しました。

 

どなたかのブログで、若者の考える力がないのはそれを表現する力がないから云々という内容の記事を読んだ記憶があります。

まさにその通りだと思います。

 

実際、自分の考えていることを表現することは難しいです。

例えば、ブログ。

つらつらと脳内にある考えをカタカタとキーを打ちながら文字に起こしていても、支離滅裂な言葉になっていたり、順序立てて話が進んでいなかったり、結局何が言いたいのかわからなくなったりと色々あると思います。

こんなこと言っている僕のブログもハチャメチャな記事な気がしますけど・・・。

 

論文も同じです。

何の目的でこれを研究しようとしたのか、どのような方法で調査したのか、結果はどうなったのか、等を自分の言葉で理論立てて説明していかなければ論文にはなりません。

 

簡単なように見えて簡単ではない。

昔、小説を書いてみようと試しに少しだけ書いてみたのですが、全く書けませんでした。

昔の僕が頭弱い子だったことは認めますが、妙にカッコつけた言い回しとか変な倒置法でいきがっている文章をした結果でしょうか。

ですけど、何回も何回も書いて消しての繰り返しで、ようやく安定して文章を書けるようになったのは、自分の思考をしっかりと言語化出来るようになったからなのではないかと思います。

 

また、僕が通っていた高校でもかなり作文を書かされました。

行事などが終わったら毎回作文を書かされ、嫌というほど書きました。

用紙は学校の特注で一枚に800字書き込める紙です。

卒業する際に、「自分史」という高校三年間を振り返るようなものを書くのですが、原稿用紙800字詰めを10枚以上書かされました。

あの頃は、書かされている状況に嫌々でしたが、今振り返ってみると、少なくとも他の高校生より文章を書き上げる能力は高くなったと感じています。

 

「書く」という行為は普段僕達が日常的に行っているものですが、意識してしっかりと向き合ったことはあまりないと思います。

「考えがうまくまとまらない」「アレってアレだよねわかる」「なんとなくさ~」と自分の考えていることがうまくまとまらない方、ぜひ文章にして、思考を言語化することはいかがでしょう。

動画配信サービスをちょっとだけ比較してみる(hulu、dビデオ、dアニメストア、Google Play)

冬休みが終わり大学が始まりましたが、授業も全部取り終わり単位も大丈夫(だと思う)だし、あとは卒論発表会だけなので、たまに大学に行きたまにバイトに行き後はゲームするかネットサーフィンするかの自堕落な生活を送っています。ネットサーフィンって言葉久々に使いましたが、もしかして死語・・・?

 

暇を持て余してるわけでもないですが、映画とか見るの好きですし、ここ一ヶ月ぐらいで色々な動画配信サービスのサイトを渡り歩いています。色々と言っても2,3コなんですが。

 

簡単に僕が実際に使って感じたことをまとめてみようかなと思います。

 

海外ドラマ多い

これはhuluですね。最近淀川長治さんのCMやってますね。あの名解説が聞けるのは面白いと思います。

huluは洋画もかなりの数ですが、やはり強みとしては海外ドラマの多さでしょう。

旧作もさながら、新作もほぼリアルタイムで最新話が更新されていきます。

海外ドラマ好きにはたまらんサービスではないでしょうか。

また最近日テレとも組み、日テレ系列のアニメなども配信されるようになりましたね。これからの伸びも期待したいのですが、月額税込み1007円。増税前は980円で見れて1000円以下なら嬉しかったのに、増税恐るべしです。

 

洋画も邦画もアニメも

次にdビデオです。

これはドコモが運営しているサービスなのですが、いかんせん、作品数が多い。おそらく色々なサービスの中で一番多いのではないでしょうか。

洋画も邦画も海外ドラマもなかなか多いですし、個人的な見解ですが、邦画はほんと多いですね。昔の作品もありますし、邦画は詳しい方ではないのですが、なかなかのラインナップだと思います。

アニメも多く、お子さん向けには良いのではないでしょうか。

ですが、作品数が多いと言っても、dビデオはミュージックビデオでかさ増し(言い方がちと悪い)しているので、必然的に数は多くなるでしょうね。

こちらは月額税込み540円で、huluよりも低価格です。

 

深夜アニメから懐かしのアニメも

こちらもまたドコモが運営している、dアニメストアです。

dビデオにもアニメはありますが、そちらは子供向けといってもいいでしょう。

こちらのdアニメストアは深夜アニメが多く、大きい子供向け用のサービスでしょうね。

最新のアニメも数多く、懐かしのアニメ(80年代から90年代)も多く、昔の作品を見たいという人にもいいと思います。

また、配信してほしい作品のリクエストも行っているので、見たい作品がなければ運営側にリクエスト出来るのも嬉しいですね。

月額税込み432円。アニメだけ見たいのならdアニメストアはかなりオススメです。

 

最新作からどんな作品も

最新作や過去の作品も、またアニメやドラマも基本的になんでも揃っているのがGoogle Playの動画配信サービスです。

こちらは月額料金ではなく、一本一本レンタルする形なので料金は前述のサービスより高くなってしまいますね。

レンタルでしたら、一本300~400円程度、また、レンタルではなくその作品を買うことも出来るので、そういった場合では一本2000円程度になります。

 

 

以上、僕が簡単に適当に色々な動画配信サービスをまとめてみた結果でした。

本当は、dアニメストアの記事を書こうかなと思ったのですが、この際、僕の記憶の整理や自分自身でもサービスを比較したいなと思い、このような記事になってしまいました。

僕のオススメは、やはりdアニメストアです。

あんまり作品数ないかな~って思って登録してみたら意外とあったので、そのギャップと驚きでオススメです。

こういった動画配信サービスを使うのも良いのですが、最近ゲオやTSUTAYA等のレンタル屋さんが年々減少しているらしいですね。まあ、ゲオの価格破壊みたいなことがあったのでこうなることは予想できたんですが・・・。

世の中が便利になる裏で、どんどんなくなってしまうものはあると思います。それが良いか悪いかはその時代、その人それぞれですが、いつもあったものがなくなってしまうのはなんだか寂しい気持ちになります。

TSUTAYAやゲオでしたら地域や店舗によって違うと思いますが、旧作100円なので手間や移動、労力を考えなければそういったレンタル屋さんに行けばいいのですが、やはり人間面倒なことは嫌い。家にいてネット環境が整っていればボタン一つ、今の時代はタップ一回?で映像作品が借りれてすぐ見れちゃいます。

こんな便利な世の中になってしまって、消費者である僕達は得をするばかりですが、得ばかりではないです。

家から全くでなくてもいいので、お腹に脂肪が溜まるのです。

労力をかけて映画を見るか、脂肪を溜めて映画を見るか。

考えなくてはならない問題ですね。

未来を考える時間が増えた

今週のお題「おとな」

 

今日は成人の日ですね。振り袖やスーツ姿の若者たちが街を歩いています。

2年前僕も成人式に行ったのですが、記録的な大雪でめちゃくちゃ大変でしたね。

そうです、僕はネットでもよく言われているあの92年生まれなのです。

高校の入学式は雨で、豚インフルエンザが流行り修学旅行は延期、大学の入学式前に東日本大震災があって、成人式の日は記録的な大雪。

まあ、色々ありましたが、ようやく大学も卒業し、晴れてこの春から社会人になります。

 

そんなこんなで「おとな」になりつつ、僕も未来について考えることが増えたなあと最近しみじみ感じています。

おそらく、未来についてよく考えるようになった最初のキッカケは就職活動です。

自己分析がどう、とか、この会社にどう貢献出来るか、とか。

そういう過程の中で、未来を考えることが増えました。

 

就職活動の中で

就職活動で僕が一番大事だなって思ってることは、この会社にどう貢献出来るかとかこういうことが出来ます!とかではなくて、自分がこの会社に入って将来どう生きていくかを明確でなくとも想像できるような会社に勤める、ということです。

どのような仕事に就き、いつ結婚して、いつ子供産んで、とか漠然でいいんです。

こういうことを少しずつ考えて、自己PRの時や面接の時に意識して言葉にしていたら、面接も通るようになりましたね。

ただこの会社で働きたい!って気持ちだけじゃ何もうまくいきません。

自己分析の中で、自分の未来について考えることが出来たらきっと就職活動もうまくいくはずです。

 

友人との会話の中で

未来について考えるキッカケの一つで、友人との会話もありました。

小学生からの同級生で、今年で13年ぐらいの付き合いになる友人がいます。

出会った頃はほんとバカなことして遊んでいた僕達が、いつの間にか成長して、未来について語ったりしてます。いつ結婚するのか将来この町に帰ってくるのか、とか、会う度にこんな会話してます。

それはやっぱり「こども」ではなく「おとな」になったからでしょうか。

自分でも正直驚いています。

まだまだ社会に出る覚悟も出来ていないぺーぺーが、もう大学4年で、結婚の話とかしている。

自分でも気づかないうちに、いつの間にか「おとな」になっているものなのですね。

 

 

「おとな」になる時は人それぞれです。

成人の日を迎えたからと言って、すぐ「おとな」思考にシフトするわけでもありませんし、成人の日の前から自分の未来についてよく考えている人もいると思います。

二十歳、といっても色々な人がいますからね。

大学生だったり、もう社会人の人だっている。

「自分は他の人と比べて何もない」、「漠然とした未来に対する不安」など思っている人も多いでしょう。

今は焦らなくてもいいと思います。

必ず「おとな」になる瞬間は来ますし、未来について考えなくてはならない時も来ます。

そのキッカケとして、気の合う友人と話してみたり、就職活動で考えをまとめたりするのはどうでしょうか。