動画配信サービスをちょっとだけ比較してみる(hulu、dビデオ、dアニメストア、Google Play)
冬休みが終わり大学が始まりましたが、授業も全部取り終わり単位も大丈夫(だと思う)だし、あとは卒論発表会だけなので、たまに大学に行きたまにバイトに行き後はゲームするかネットサーフィンするかの自堕落な生活を送っています。ネットサーフィンって言葉久々に使いましたが、もしかして死語・・・?
暇を持て余してるわけでもないですが、映画とか見るの好きですし、ここ一ヶ月ぐらいで色々な動画配信サービスのサイトを渡り歩いています。色々と言っても2,3コなんですが。
簡単に僕が実際に使って感じたことをまとめてみようかなと思います。
海外ドラマ多い
これはhuluですね。最近淀川長治さんのCMやってますね。あの名解説が聞けるのは面白いと思います。
huluは洋画もかなりの数ですが、やはり強みとしては海外ドラマの多さでしょう。
旧作もさながら、新作もほぼリアルタイムで最新話が更新されていきます。
海外ドラマ好きにはたまらんサービスではないでしょうか。
また最近日テレとも組み、日テレ系列のアニメなども配信されるようになりましたね。これからの伸びも期待したいのですが、月額税込み1007円。増税前は980円で見れて1000円以下なら嬉しかったのに、増税恐るべしです。
洋画も邦画もアニメも
次にdビデオです。
これはドコモが運営しているサービスなのですが、いかんせん、作品数が多い。おそらく色々なサービスの中で一番多いのではないでしょうか。
洋画も邦画も海外ドラマもなかなか多いですし、個人的な見解ですが、邦画はほんと多いですね。昔の作品もありますし、邦画は詳しい方ではないのですが、なかなかのラインナップだと思います。
アニメも多く、お子さん向けには良いのではないでしょうか。
ですが、作品数が多いと言っても、dビデオはミュージックビデオでかさ増し(言い方がちと悪い)しているので、必然的に数は多くなるでしょうね。
こちらは月額税込み540円で、huluよりも低価格です。
深夜アニメから懐かしのアニメも
こちらもまたドコモが運営している、dアニメストアです。
dビデオにもアニメはありますが、そちらは子供向けといってもいいでしょう。
こちらのdアニメストアは深夜アニメが多く、大きい子供向け用のサービスでしょうね。
最新のアニメも数多く、懐かしのアニメ(80年代から90年代)も多く、昔の作品を見たいという人にもいいと思います。
また、配信してほしい作品のリクエストも行っているので、見たい作品がなければ運営側にリクエスト出来るのも嬉しいですね。
月額税込み432円。アニメだけ見たいのならdアニメストアはかなりオススメです。
最新作からどんな作品も
最新作や過去の作品も、またアニメやドラマも基本的になんでも揃っているのがGoogle Playの動画配信サービスです。
こちらは月額料金ではなく、一本一本レンタルする形なので料金は前述のサービスより高くなってしまいますね。
レンタルでしたら、一本300~400円程度、また、レンタルではなくその作品を買うことも出来るので、そういった場合では一本2000円程度になります。
以上、僕が簡単に適当に色々な動画配信サービスをまとめてみた結果でした。
本当は、dアニメストアの記事を書こうかなと思ったのですが、この際、僕の記憶の整理や自分自身でもサービスを比較したいなと思い、このような記事になってしまいました。
僕のオススメは、やはりdアニメストアです。
あんまり作品数ないかな~って思って登録してみたら意外とあったので、そのギャップと驚きでオススメです。
こういった動画配信サービスを使うのも良いのですが、最近ゲオやTSUTAYA等のレンタル屋さんが年々減少しているらしいですね。まあ、ゲオの価格破壊みたいなことがあったのでこうなることは予想できたんですが・・・。
世の中が便利になる裏で、どんどんなくなってしまうものはあると思います。それが良いか悪いかはその時代、その人それぞれですが、いつもあったものがなくなってしまうのはなんだか寂しい気持ちになります。
TSUTAYAやゲオでしたら地域や店舗によって違うと思いますが、旧作100円なので手間や移動、労力を考えなければそういったレンタル屋さんに行けばいいのですが、やはり人間面倒なことは嫌い。家にいてネット環境が整っていればボタン一つ、今の時代はタップ一回?で映像作品が借りれてすぐ見れちゃいます。
こんな便利な世の中になってしまって、消費者である僕達は得をするばかりですが、得ばかりではないです。
家から全くでなくてもいいので、お腹に脂肪が溜まるのです。
労力をかけて映画を見るか、脂肪を溜めて映画を見るか。
考えなくてはならない問題ですね。