きのこボックス-あるホテルマンの戯言-

ホテルの仕事、日々のこと、映画、記憶の整理、色々詰め込みます

仕事云々より人間関係

日々同じ仕事をしていると、同じことの繰り返してなんだか飽きてしまいます。

新入社員が何を言っているんだと思うかもしれませんが、実際僕はそう感じます。

接客という仕事なので、そうかもしれません。

接するお客さんは毎日違いますが、やることは同じです。

フロントに立ちチェックイン、チェックアウトをし、お客さんが預けた荷物を部屋に入れ、事務所に戻り予約をシステムに入力したりする。

なんだか仕事に面白みを感じられなくなってしまいました。

 

疲れとか不慣れもあるかもしれませんね。

シフト制なので不規則ですし、4月から学生から社会人になり環境も変わりました。

休みがほしい!せめて2日連続で休みをくれ!1日じゃ逆に疲れる!

 

そんな中、仕事をしていて、仕事云々より人間関係の方が働く上で大事だなとふと思いました。

シフト制なので、毎日ころころと人が変わります。

好きな人苦手な人、もちろんいます。

 

少しマンネリ化してきた仕事の中でも、面白い人とやっていれば会話も弾み、よりモチベーション高く仕事をすることが出来ます。

逆に、この人ちょっと苦手だなと思う人と仕事をしていると、気持ち的に沈みやる気も低くなってきます。

 

まあ、これは僕個人の気持ちの持ちようなので、どうこう言うつもりはありませんが、人との関わりってほんと自分の精神状態に影響すると感じました。

 

シフト制だから良いですけど、普通の会社ならずっと苦手な人と一緒にいるのが多いと考えると、精神を崩してしまう人の気持ちもわかる気がします・・・。

 

社会人になってそろそろ一ヶ月。

少し慣れてきましたが、疲れは溜まる一方です。

早く仕事に慣れて、リフレッシュしたいですね。